Googleスライド
Googleスライドで、標準よりも縦長あるいは横長の文字を表示させる方法についてです。 文字単位で設定する機能はありませんが、ワードアートを利用すればテキストボックスの縦横比に応じて文字の縦横比を変化させることができます。手順 メニューから「挿入…
Googleスライドで、スライドの縦横比を設定する方法についてです。 メニューから「ファイル」→「ページ設定」と進めばスライドの縦横比を変更することができます。 図形の縦横比も変化します。手順 次の画像は縦横比16:9の状態のスライドです。 縦横比変更の…
Googleスライドで、文字を丸や四角といった図形で囲んだ囲み文字(囲い文字)を作る方法です。 Wordの囲い文字のような機能(メニュー)としては用意されてませんが、単純に図形内に文字を入れれば実現できます。 手順 枠線の装飾 二重・三重線にする 角の形…
Googleスライドで、図形のバツ印を作成する方法についてです。 メニューから「挿入」→「図形」→「計算式」→「乗算」と選択してスライド上に描画すればバツ印を挿入できます。 手順 ウインドウ上部のメニューから「挿入」→「図形」→「計算式」→「乗算」と選択…
Googleスライドで、テキストボックスや図形内に入力されている文字の色を変更する方法について紹介します。 テキストボックス等を選択してメニューからテキストの色のアイコンをクリックすることで、文字の色を変更できます。 縁取りやグラデーションを使い…
Googleスライドで、行と行の間の間隔(広さ)を調整する方法についてです。 設定にあたっては行間の種類(複数の行が存在している原因)を区別しておく必要があります。 行間の種類について 行間隔(すべての種類の行間)の調整 段落間の間隔の調整 カスタム…
Googleスライドでフローチャートを作成する方法についてです。 フローチャート用に用意された図形とカギ線コネクタを使ってフローチャートを作成できます。 図形と線(コネクタ)の配置 コネクタの再ルーティング(再接続) 飛び越し点(飛び越え線)を作る …
Googleスライドで、ウインドウ内のスライドを拡大・縮小表示(ズーム)する方法についてです。 ショートカット等での操作も可能となっており、この点がスプレッドシートとは異なります(2023年10月現在)。 ズームのアイコンをクリックしてからスライドをク…
GoogleスライドにYouTube動画を埋め込む方法についてです。そもそも動画はYouTubeかGoogleドライブにあるものしか利用できませんが、そのぶん操作は簡単です。 メニューから「挿入」→「動画」と選択します。 ダイアログ内の検索バーにてYouTube内の動画を検…
Googleスライドで、スポイト機能を使って色を取得して図形等に貼り付ける方法についてです。 ブラウザ内だけでなく、デスクトップ上のあらゆる点の色を採取できます。 塗りつぶしのアイコンや線色のアイコンをクリックしたとき等に現れるスポイトのアイコン…
Googleスライドで、文字(フォント)のサイズを変更する方法についてです。 これに関係してテキストボックスの自動調整機能についても併せて紹介します。 メニューにある文字サイズのプルダウンで文字のサイズを変更できます。左右の+と-のボタンで1ポイン…
Googleスライドで、スライドショーの再生中に鳴り続けるBGMを入れる方法についてです。 音声ファイルをスライド内に置くことで、スライド出現時またはアイコンクリック時にBGMを鳴らせます。 設定により他のスライドに移っても鳴らし続けることができ、ルー…
Googleスライドで、スライドショーに効果音をつける方法についてです。 スライド出現時に鳴らす場合と、画像等のアニメーションと同時に鳴らす場合について紹介します。 音声ファイルをスライド内に置くことで、スライド出現時またはアイコンクリック時に効…
Googleスライドで、表の枠線を表示させない方法についてです。 対象となるセルを選択して枠線の色のアイコンをクリックし、「透明」を選択すれば枠線が消えます。手順 メニューから「挿入」→「表」のコマンドを使って表を作成したところです。 表には枠線(…
Googleスライドで線の太さ(幅)を変える方法です。両端や角の形状の調整についても併せて紹介します。 これらは図形やワードアート等の枠線にも適用できます。 線を選択したままメニューから線の太さのアイコンをクリックすることで線の幅を変えられます。 …
Googleスライドで、図形の塗りつぶし色や枠線の色を変更する方法についてです。単純なべた塗りのほかグラデーションの設定についても簡単に紹介します。また、これらはワードアートにも適用できます。 図形を選択してバケツのアイコンをクリックすることで図…
GoogleスライドにはPDFなどの形式に変換してダウンロードする機能がありますが、プレゼンテーション(ファイル)中の特定のスライドだけダウンロードするということができません。 これをなんとかして1枚だけダウンロードする方法についてです。 PDFにする場…
Googleスライドで、スライドの出現(移行)の際のアニメーション効果である切り替え効果を設定する方法についてです。 切り替え効果の設定により、スライドの切り替えの際のアニメーションを設定できます。 切り替え効果とは 切り替え効果の設定 実際の切り…
Googleスライドで、文字にグラデーションをかける方法についてです。 通常のテキストではできませんが、ワードアートの文字に対しては可能です。 ワードアートの文字にはグラデーションをかけることができます。 手順 カスタマイズする 手順 まずはワードア…
Googleスライドで、任意の多角形を作成する方法についてです。 作成した多角形の枠線や塗りつぶしは変更できますが、テキストを追加することはできません。 メニューから「挿入」→「線」→「多角形」と選択し、スライド上で頂点となる点をクリックしていくこ…
Googleスライドで、重なっている図形等の手前/奥の順番を変更する方法についてです。 図形等を右クリックして、メニューから「順序」→「(最)背面へ」を選択すれば奥に移動(他の図形等に隠れる)し、「順序」→「(最)前面へ」を選択すれば手前に移動(他…
Googleスライドの箇条書きや番号付きリストで、次の項目に進まず、単に改行だけをする方法についてです。 「Shift+Enter」の同時押しをすることで、次の項目に進むことなく(1つの項目の内部で)改行することができます。手順 箇条書きを始めて2つ目の項目を…
Googleスライドで、キーを使って図形等を一定角度ずつ回転させる方法についてです。 回転ハンドルが表示されない直線や矢印などもこの操作で回転させることができます。 図形等を選択した状態で「Alt+←(左矢印)」キーの同時押しをすると左回りに15度、「Al…
Googleスライドでは、テキストボックス等の文字を透過させることはできませんが、半透明な文字を作ることは可能です。 ワードアートに透明度を設定することで、文字を透過させることができます。手順 スライドには先に画像が置いてあります。 ここでメニュー…
Googleスライドで図形の枠線や各種の線を二重・三重の線にする方法についてです。ワードアートの枠線(縁)にも適用できます。 図形等を選択し、メニューから「表示形式」→「枠線と線」→「枠線の種類」と進み、さらに「二重線」や「三重線」を選択することで…
Googleスライドでは各スライドにスライド番号を表示させられますが、開始番号を指定する機能はありません。 そこで代替策を試してみます。ただし2以上の番号から始められるようにするだけで、「n枚目から1,2,3…と表示する」といったことはできません。 先頭…
Googleスライドでの箇条書きの一種である番号付きリストの番号は通常1から始まりますが、これを変更して途中の番号(指定した番号)から始まるようにします。アルファベットの番号についても同様に設定できます。 番号付きリストを作成しておき、最初の項目…
Googleスライドで、線の両方の端を矢印状にする方法についてです。 コネクタなどについても同様に設定できます。 線を選択した状態で、線の始点のアイコンや線の終点のアイコンをクリックし、選択肢から矢印のマークを選択すれば線の両端を矢印にすることが…
Googleスライドで、アニメーションを個々に設定すると再生時には1つずつ順番に実行されますが、これを同時に実行する方法についてです。 アニメーションの開始条件(実行タイミング)を「前のアニメーションと同時」に設定すれば、そのアニメーションは前の…
Googleスライドで、図形や画像をドラッグで変形させるとドラッグした方向に形が延びていきますが、ここでは中心位置を動かさずに変形させる方法を試してみます。 Ctrlキーを押しながら図形等の角や辺の点(ハンドル)をドラッグすると、中心位置を固定した状…