Googleスライド
GoogleスライドにYouTube動画を埋め込む方法についてです。そもそも動画はYouTubeかGoogleドライブにあるものしか利用できませんが、そのぶん操作は簡単です。 メニューから「挿入」→「動画」と選択します。 ダイアログ内の検索バーにてYouTube内の動画を検…
Googleスライドで、スポイト機能を使って色を取得して図形等に貼り付ける方法についてです。 ブラウザ内だけでなく、デスクトップ上のあらゆる点の色を採取できます。 塗りつぶしのアイコンや線色のアイコンをクリックしたとき等に現れるスポイトのアイコン…
Googleスライドで、文字(フォント)のサイズを変更する方法についてです。 これに関係してテキストボックスの自動調整機能についても併せて紹介します。 メニューにある文字サイズのプルダウンで文字のサイズを変更できます。左右の+と-のボタンで1ポイン…
Googleスライドで、スライドショーの再生中に鳴り続けるBGMを入れる方法についてです。 音声ファイルをスライド内に置くことで、スライド出現時またはアイコンクリック時にBGMを鳴らせます。 設定により他のスライドに移っても鳴らし続けることができ、ルー…
Googleスライドで、スライドショーに効果音をつける方法についてです。 スライド出現時に鳴らす場合と、画像等のアニメーションと同時に鳴らす場合について紹介します。 音声ファイルをスライド内に置くことで、スライド出現時またはアイコンクリック時に効…
Googleスライドで、表の枠線を表示させない方法についてです。 対象となるセルを選択して枠線の色のアイコンをクリックし、「透明」を選択すれば枠線が消えます。手順 メニューから「挿入」→「表」のコマンドを使って表を作成したところです。 表には枠線(…
Googleスライドで線の太さ(幅)を変える方法です。両端や角の形状の調整についても併せて紹介します。 これらは図形やワードアート等の枠線にも適用できます。 線を選択したままメニューから線の太さのアイコンをクリックすることで線の幅を変えられます。 …
Googleスライドで、図形の塗りつぶし色や枠線の色を変更する方法についてです。単純なべた塗りのほかグラデーションの設定についても簡単に紹介します。また、これらはワードアートにも適用できます。 図形を選択してバケツのアイコンをクリックすることで図…
GoogleスライドにはPDFなどの形式に変換してダウンロードする機能がありますが、プレゼンテーション(ファイル)中の特定のスライドだけダウンロードするということができません。 これをなんとかして1枚だけダウンロードする方法についてです。 PDFにする場…
Googleスライドで、スライドの出現(移行)の際のアニメーション効果である切り替え効果を設定する方法についてです。 切り替え効果の設定により、スライドの切り替えの際のアニメーションを設定できます。 切り替え効果とは 切り替え効果の設定 実際の切り…
Googleスライドで、文字にグラデーションをかける方法についてです。 通常のテキストではできませんが、ワードアートの文字に対しては可能です。 ワードアートの文字にはグラデーションをかけることができます。 手順 カスタマイズする 手順 まずはワードア…
Googleスライドで、任意の多角形を作成する方法についてです。 作成した多角形の枠線や塗りつぶしは変更できますが、テキストを追加することはできません。 メニューから「挿入」→「線」→「多角形」と選択し、スライド上で頂点となる点をクリックしていくこ…
Googleスライドで、重なっている図形等の手前/奥の順番を変更する方法についてです。 図形等を右クリックして、メニューから「順序」→「(最)背面へ」を選択すれば奥に移動(他の図形等に隠れる)し、「順序」→「(最)前面へ」を選択すれば手前に移動(他…
Googleスライドの箇条書きや番号付きリストで、次の項目に進まず、単に改行だけをする方法についてです。 「Shift+Enter」の同時押しをすることで、次の項目に進むことなく(1つの項目の内部で)改行することができます。手順 箇条書きを始めて2つ目の項目を…
Googleスライドで図形等を一定角度ずつ回転させる方法についてです。 図形等を選択した状態で「Alt+←(左矢印)」キーの同時押しをすると左に15度回転します。 同じく「Alt+→(右矢印)」キーの同時押しで右に15度回転します。手順 文字が入った四角形があり…
Googleスライドでは、テキストボックス等の文字を透過させることはできませんが、半透明な文字を作ることは可能です。 ワードアートに透明度を設定することで、文字を透過させることができます。手順 スライドには先に画像が置いてあります。 ここでメニュー…
Googleスライドで図形の枠線や各種の線を二重・三重の線にする方法についてです。ワードアートの枠線(縁)にも適用できます。 図形等を選択し、メニューから「表示形式」→「枠線と線」→「枠線の種類」と進み、さらに「二重線」や「三重線」を選択することで…
Googleスライドでは各スライドにスライド番号を表示させられますが、開始番号を指定する機能はありません。 そこで代替策を試してみます。ただし2以上の番号から始められるようにするだけで、「n枚目から1,2,3…と表示する」といったことはできません。 先頭…
Googleスライドでの箇条書きの一種である番号付きリストの番号は通常1から始まりますが、これを変更して途中の番号(指定した番号)から始まるようにします。アルファベットの番号についても同様に設定できます。 番号付きリストを作成しておき、最初の項目…
Googleスライドで、線の両方の端を矢印状にする方法についてです。 コネクタなどについても同様に設定できます。 線を選択した状態で、線の始点のアイコンや線の終点のアイコンをクリックし、選択肢から矢印のマークを選択すれば線の両端を矢印にすることが…
Googleスライドで、アニメーションを個々に設定すると再生時には1つずつ順番に実行されますが、これを同時に実行する方法についてです。 アニメーションの開始条件(実行タイミング)を「前のアニメーションと同時」に設定すれば、そのアニメーションは前の…
Googleスライドで、図形や画像をドラッグで変形させるとドラッグした方向に形が延びていきますが、ここでは中心位置を動かさずに変形させる方法を試してみます。 Ctrlキーを押しながら図形等の角や辺の点(ハンドル)をドラッグすると、中心位置を固定した状…
Googleスライドで、図形や画像に設定した枠線を消す方法についてです。 同様にワードアートの縁(これも枠線です)を消すこともできます。 枠線の色のアイコンを使って色を透明にすれば枠線を消すことができます。手順 スライドに画像が1つ置いてあり、太さ2…
Googleスプレッドシートで、ぼかした縁取りのある文字を作る方法についてです。 クッキリした縁取りの場合はワードアートを使いますが、ぼかす場合は別の方法を使います。 ドロップシャドウの効果を使うことで輪郭のぼけた文字を作ることができ、文字色と異…
Googleスライドで、縁取りのある文字(袋文字)を作る方法についてです。 ワードアートを挿入して縁取り文字を作ることができます。 枠線の太さで縁の太さを、枠線の色で縁の色を、塗りつぶしの色で文字内部の色を設定できます。手順 上部のメニューから「挿…
Googleスライドで、表のセルを結合する方法についてです。 結合する複数のセルを選択します。 選択したセルの上のどこかで右クリックし、メニューから「セルを結合」を選択すればセルが結合されます(ウインドウ上部のメニューから「表示形式」→「表」→「セ…
Googleスライドで正方形や真円(幅と高さが等しい)を描く方法についてです。 図形のアイコン→「図形」→長方形のアイコンを選択し、スライド内でShiftキーを押しながらドラッグすれば正方形を作れます。 図形のアイコン→「図形」→楕円のアイコンを選択し、ス…
Googleスライドで文字(列)を左右または上下に反転して表示する方法についてです。 ワードアートで文字列を作成し、右クリックして「回転」→「左右反転(上下反転)」と選択すれば鏡文字を作ることができます。手順 メニューから「挿入」→「ワードアート」…
Googleスライドで、設定したアニメーションの順番を並べ替える方法についてです。 ウインドウ上部のメニューから「表示」→「モーション」を選択します。 ペイン内に設定済みのアニメーションが実行順に記されていますので、順番を替えたいものをドラッグして…
Googleスライドで、図形などのオブジェクトにアニメーション効果を設定すると、その内部のテキストを含め全体がアニメーションされます。しかし設定により内部のテキストだけをアニメーションさせることができます。テキストだけをアニメーションさせる場合…