Excel
Excelで、特定の文字(列)が入っているセルの色が自動的に変わるよう設置する方法についてです。 特定のセル内の文字と同じ文字が入っているセルに色を付ける例や、複数の文字を条件とする例も紹介します。 特定の文字が入っているセルに色を付ける方法 数…
COUNTIF(S)関数を使って値をカウントする際に複数の条件を指定する方法についてです。 AND条件(かつ)についてはCOUNTIFS関数を使えば問題ありませんが、OR条件(または)の場合にちょっとした工夫が必要になります。 AND条件(かつ)を指定する方法 OR条件…
ExcelのFIND関数で、検索しようとしている文字があるのに見つからない(位置が取得できない)、という場合の各種の原因と対策についてです。 似ているが異なる文字を検索している 日付や時刻を対象として検索している 書式設定(表示形式)により表示されて…
VLOOKUP関数で検索値が複数のデータ(行)に該当するとき、その2番目以降を含めてすべてを抽出する方法についてです。 基本的にはFILTER関数で実行すべき内容ですが、ここではそうした新しい関数を使わずVLOOKUP関数と基礎的な関数のみで実行します。VLOOKUP…
Excelで、数値のうち最大のものが記録されているセルや行に色を付けて目立たせる方法についてです。条件付き書式を利用して実現できます。 最大値のセルに色を付ける方法 行ごと・列ごとの最大値に色を付ける方法 重複値(グループ)ごとの最大値に色を付け…
Excelで、一定の範囲内に特定の値が存在するかどうか判定したり、その値があるセルを目立たせる方法についてです。値を限定せず「何らかの値があるか」を判定する例についても紹介します。 特定の値があるか判定する方法 特定の値があるセルに色を付ける方法…
SUMIF関数で、セルが空白セル(未入力)であったり、空文字列(関数の戻り値が「""」である場合など)であることを条件として合計を求める方法についてです。「空白以外」を条件にする方法も紹介します。これらの条件についてはSUMIFS関数でも同様です。 「…
Excelで、参加者(応募者)が1つまたは複数の口数を持っていて、その数に応じて当選率が上がるという抽選の例についてです。 抽選の内容 口数に応じた抽選の方法 一つの式で実行する場合 抽選の内容 次の画像のように各参加者(応募者)に口数(1以上)が設…
文字列の右(末尾)から数えてn文字目だけ削除する方法についてです。 右からn文字目だけ削除する方法 複数の文字を一括削除する方法 備考:「左から」の場合 右からn文字目だけ削除する方法 やり方を2つ紹介します。まずはREPLACE関数を使う例です。 次の画…
Excelで、文字列の右(末尾)から指定した文字数を削除した結果を得る方法についてです。 併せて右からn文字目だけ削除する方法も紹介します。 右からn文字を削除する方法 右からn文字目だけ削除する方法 右からn文字を削除する方法 次の画像では、B3セルの…
Excelで、文字列の左(先頭)から指定した数の文字数を削除する方法についてです。 併せてn文字目だけ削除する方法も紹介します。 左からn文字を削除する方法 左からn文字目だけ削除する方法 左からn文字を削除する方法 やり方を2つ紹介します。 まずはREPLA…
Excelで、値が重複するデータがある場合に最後のものだけ残す方法についてです。 「最後」の意味が複数考えられるので、どのような抽出が適当かを確認する必要があります。 データとやりたいことの確認 日付が最も新しいものを残す方法 一番下にあるものを残…
Excelで、文字列が半角英数字のみからなるかどうかを関数で判定する方法についてです。 式は難しくありませんが判定できる文字数が制限されることが注意点です。 半角英数字のみか判定する方法 半角英大文字と半角数字のみか判定する方法 半角英小文字と半角…
Excelで数値が整数かそうでない(小数部分を含む)かを関数を使って判定する方法についてです。いくつかやり方がありますが、ここではINT関数を使った例を紹介します。 数値が整数かどうか判定する方法 備考:空白セルがある場合 数値が整数かどうか判定する…
ExcelのXLOOKUP関数で、指定した値以外のものを検索して値を抽出する方法についてです。特殊ケースとして空白以外を検索する例も紹介します。 指定値以外を検索する方法 空白以外を検索する方法 指定値以外を検索する方法 次の画像ではB列に入力されている産…
Excelで、複数の数値の中の最大値の隣にあるセルの値を抽出する方法についてです。 基本的に難しいことではありませんが、最大値が複数個存在する場合について考慮する必要があります。 FILTER関数を使う方法 INDEX/MATCH関数を使う方法 その他の例 XLOOKUP…
Excelで、複数の数値のうち2番目に大きい数値を求める方法です。なお、ここでの2番目とは「最大値の次に大きい」「重複を除いて2位」であることを指します。最大値が複数個ある場合にその次に大きい数値をどう求めるか、というのがテーマです。 2番目に大き…
Excelでデータの重複を除外してカウントする、言い換えれば値が何種類あるかカウントする方法についてです。 メニュー操作で重複を除く方法も考えられますがここでは関数を使う例を紹介します。式はそれほど難しくないものの空白セルの扱いなどで注意が必要…
Excelで、データ中の重複している値を抽出したり、複数列の値が重複している行を抽出する方法についてです。 条件とする(重複をチェックする)列以外の列を含めて抽出することができます。 FILTER関数とCOUNTIF(S)関数を併用することで重複している値を抽出…
Excelで、表の中の数値の最大値を検索してその行を抽出する方法についてです。同様に最小値の行の抽出も可能です。 データをグループ(ある列の値)で区別して、グループごとの最大値の行を抽出する方法も併せて紹介します。 最大値がある行を抽出する方法 …
Excelで、文字列の右から(後ろから)n文字目だけを抽出する方法についてです。 基本的な関数の組み合わせで実現できます。手順 次の画像では、B列に対象となる文字列が、C列には数値n(右からn文字目のn)が記録されています。 そこでD3セルに次のような式…
ExcelではUNIQUE関数やメニュー操作により値の重複を削除できますが、同時に値が上に詰められるので空白が残りません。そこで、削除された値を空白(正確には空文字列)として残す方法を試してみます。 ただし「重複を削除する」のは「1つ上と同じ値を削除す…
Excelで、式の中で「ノットイコール(等しくない、一致しない)」であることを表現する方法についてです。 具体的には「<>」という比較演算子を使うことで可能ですが、この演算子を使った書き方が求められるケースを含め、関連する事例をいくつか紹介します…
Excelで、文字列中の特定の文字まで(特定の文字を含む)、あるいは特定の文字より前の部分を抽出する方法についてです。 いくつかのパターンについて、LEFT/FIND関数を使う方法とTEXTBEFORE関数を使う方法をそれぞれ紹介します。 特定の文字までを抽出する …
Excelで、文字列中の特定の文字以降(特定の文字を含む)、あるいは特定の文字より後の部分を抽出する方法についてです。 さまざまなパターンについて、MID/FIND関数を使う方法及びTEXTAFTER関数を使う方法をそれぞれ紹介します。 特定の文字以降を抽出する …
Excelで、1つのプルダウン(ドロップダウンリスト)だけで2段階の絞り込みを行う方法についてです。 表の名前定義とINDIRECT関数を使った方法が知られていますが、ここではXLOOKUP関数で実現してみます。 手順 備考 手順 はじめにやりたいことの確認です。 …
Excelで、表にデータが追加されたときに自動的に罫線を引き、データが削除されたときは消えるようにする設定方法についてです。 テーブル機能を使うという方法も考えられますが、ここでは条件付き書式を使う方法を紹介します。 値が追加された行に罫線を追加…
SUMIF関数で検索条件にワイルドカードを使うときにうまくいかず結果が0になる原因についてです。 たいていは数値や日付を検索の対象にしていることが原因ですが、ここでは対応も含めて紹介します。 原因と対策 検索対象が数値である 検索対象が日付である そ…
Excelで、日付を「20231224」のような8桁の数字(数値または文字列)を日付に変換する方法についてです。 TEXT関数を使って日付を8桁の数字に変換できます。さらにVALUE関数を併用すれば数値に変換できます。 手順 備考:表示形式を変更した場合 手順 B3:B8…
Excelで、「20231224」のような8桁の数字(数値または文字列)を日付に変換する方法についてです。 関数を使う方法と、メニューを使って値を直接変換する方法を紹介します。 DATE関数等を使う方法 TEXT関数を使う方法 「区切り位置」メニューを使う方法 DATE…