Excel

(Excel)文字列を数値に変換する方法

Excelで、セルに文字列として記録されている数字(数値とみなせるもの)を数値に変換する方法について、関数によるものとメニュー操作によるものを紹介します。 「IF/IFERROR関数等で変換する方法」及び「メニュー操作による方法」では、数字でない文字列の…

(Excel)ROWS関数の使い方と応用例

(※記事初出時にCOUNTA関数でエラーをカウントできないと記述していましたが誤りですので訂正し、当該部分を削除しています。) ExcelのROWS関数の機能と使用例について紹介します。 行数をカウントするだけの単純な関数ですが、表を出力できる関数が増えて…

(Excel)TRIMRANGE関数で空白セルが0にならないようにする

ExcelでTRIMRANGE関数(あるいはトリム参照)で抽出した範囲の途中に空白セルがあると、空白ではなく「0」と表示されてしまいます。 これを空文字列("")にする方法について紹介します。 IF関数を使って変換する方法 「&""」を加える方法 IF関数を使って変…

(Excel)一番下の値を取得する方法

Excelで、指定した列のうち最も下の位置にある(空白でない)値を取得する方法です。 途中に空白セルがあっても取得でき、文字列だけでなく数値も取得できます。 TAKE/TRIMRANGE関数を使う方法 TAKE/FILTER関数を使う方法 XLOOKUP関数を使う方法 INDEX/SUMPR…

(Excel)1文字ずつ分割して右詰めで表示する方法

Excelで文字列を1文字ずつ分割して、一定のセル範囲内に右詰めで表示する方法についてです。 対象は文字列でも数値でも問題ありませんが、実用上は数値を対象にする場合が多いと思われますので、数値を分割する例で紹介します。 MID/RIGHT関数を使う方法 SEQ…

(Excel)数値のゼロ埋めを関数で行う方法

Excelで関数を使い、数値(数字)をゼロ埋めした文字列を取得する方法についてです。 なお、対象とする数値は0以上の整数のみとしますのでご留意ください。 TEXT関数を使う方法 BASE関数を使う方法 RIGHT関数を使う方法 TEXT関数を使う方法 次の画像では、C3…

(Excel)半角英数字のみ入力させる方法

Excelで、セルに半角英数字(a~z、A~Z、0~9の各文字)だけからなる文字列を入力させ、それ以外を許可しない方法についてです。 入力規則の設定を用いますが、使用する数式がポイントとなります。 REGEXTEST関数を使う方法 DECIMAL関数等を使う方法 REGEXT…

(Excel)文字列を1文字ずつに分ける方法

Excelで、文字列を1文字ずつ分割してそれぞれ別のセルに表示させる方法についてです。 ここでは関数を使った3種の方法を紹介します。後に紹介するものほど使用できるバージョンが限られますが、式は簡単になります。 MID/COLUMN関数を使う方法 MID/SEQUENCE…

(Excel)セル内の空白行を削除する方法

Excelで、セル内にある余分な空白行(改行だけの行)を削除する方法についてです。 関数を使う2つの例を紹介します。 TEXTSPLIT関数を使う方法 SUBSTITUTE関数を使う方法 TEXTSPLIT関数を使う方法 次の画像のB3セルの文字列(上詰めで表示されています)には…

(Excel)特定の文字を削除する方法

Excelで、文字列中の特定の文字(文字列)を削除する、つまり消す方法についてです。 関数による方法とメニューを使う方法を紹介します。 SUBSTITUTE関数を使う方法 TEXTSPLIT関数を使う方法 REGEXREPLACE関数を使う方法 「検索と置換」メニューを使う方法 S…

(Excel)セル内の特定の文字をカウントする方法

Excelで、文字列中に特定の文字(列)がいくつ含まれているかをカウントする方法についてです。 SUBSTITUTE関数を使う方法が広く知られていますが、新しい関数を使った例もいくつか紹介します。 LEN/SUBSTITUTE関数を使う方法 COLUMNS/TEXTSPLIT関数を使う方…

(Excel)特定の文字が含まれているか判定する方法

Excelで、セル内の文字列に特定の文字(文字列)が含まれるかどうかを関数で判定する方法についてです。 「~を含む」(部分一致)のほか、「~で始まる」(前方一致)、「~で終わる」(後方一致)を判定する例も紹介します。 COUNTIF関数を使う方法 REGEXT…

(Excel)FILTER関数で「~を含む・含まない」を条件にする方法

ExcelのFILTER関数で、ある文字(文字列)を含む・含まないという条件を設定する方法についてです。 「文字列中に~を含む(含まない)」というケースでは前方一致(~で始まる)や後方一致(~で終わる)の例も紹介します。 「文字列中に~を含む(含まない…

(Excel)条件付き書式で「~以上かつ~以下」を条件にする方法

Excelの条件付き書式で「~以上~以下」という条件を指定する方法についてです。 2つの方法を紹介しますが、値が入っているセル以外にも書式を適用する(行全体に色を付ける等)場合は数式で指定する方法を使います。 「指定の範囲内」を使う方法 条件を数式…

(Excel)XLOOKUP関数の一致モードの使い方

ExcelのXLOOKUP関数の第5引数である一致モードで指定できる値とその効果について、実例とともに紹介します。 XLOOKUP関数はVLOOKUP関数より全般的に扱いやすいですが、この第5引数を指定しないとワイルドカードが使えない、といった点には注意が必要です。 …

(Excel)XLOOKUP関数で検索値があるのに見つからない原因

ExcelのXLOOKUP関数で、検索値(第1引数)として指定した値が検索範囲(第2引数)内にあるように見えるのにエラーになったり、意図と異なる値が抽出される例について紹介します。 原因と対策 似ているが異なる文字を検索値にしている 文字列と数値を比較して…

(Excel)IF関数で「~以上~以下」を条件にする方法

ExcelのIF関数で「数値が~以上かつ~以下なら」という条件(AND条件の一種)を指定する方法についてです。 AND関数を併用するのがオーソドックスですが他の例についても併せて紹介します。 AND関数を併用する方法 「*」演算子を併用する方法 IFS関数で実現…

(Excel)累計を求める方法

Excelで累計を求める方法、つまりいくつも並んでいる数を次々足していき、その都度そこまでの合計を表示する方法について紹介します。 足し算記号「+」を使う方法 SUM関数を使う方法 SCAN関数を使う方法 条件付きの累計を求める方法 足し算記号「+」を使う方…

(Excel)対数グラフの作り方

Excelで対数グラフ、つまり軸が対数スケールになっている(目盛の数値の間隔が一定でなく、1,10,100…とか1,2,4,8…というように増えていく)グラフを作る方法についてです。 ここでは散布図と折れ線の例を紹介します(通常のグラフ機能では、他に棒グラフで可…

(Excel)日付から年月のみ抽出する方法

Excelで関数を使い、日付の値から年月の部分を文字列として抽出する方法についてです。 年を西暦とする場合と和暦とする場合に分けて紹介します。 西暦の年月を抽出する方法 TEXT関数を使う方法 YEAR/MONTH関数を使う方法 和暦の年月を抽出する方法 西暦の年…

(Excel)FILTER関数で複数条件(AND,OR)を指定する方法

ExcelのFILTER関数で複数条件(AND,OR)を指定する方法についてです。AND関数やOR関数を組み合わせたくなりますがそれではうまくいきません。「*」や「+」の演算子を使うのがポイントです。 AND条件(かつ)の場合 文字列を条件にする例 数値や日付を条件に…

(Excel)条件に合うものをすべて抽出する関数

Excelで関数を使い、条件に該当する値と、同じ行にある値をすべて抽出する方法についてです。 FILTER関数が使えれば簡単ですが、使えないバージョンではいくつかの関数を組み合わせることで実現できます。 FILTER関数を使う方法 複数条件(AND,OR)の場合 IN…

(Excel)重複を削除して1つだけ残す方法

Excelで、値の重複を削除して、残った1つずつの値を表示させる方法についてです。 関数による方法とメニューを使う方法をそれぞれ紹介します。 UNIQUE関数を使う方法 COUNTIF/INDEX関数等を使う方法 「重複の削除」メニューを使う方法 UNIQUE関数を使う方法 …

(Excel)年だけの西暦と和暦を互いに変換する方法

Excelで「1982」のような西暦の数字を「昭和57」のような和暦の文字列に変換したり、その逆を行う方法です。 日付データの見た目が「年だけ」になっている場合に西暦と和暦を入れ替える方法についても紹介します。 年だけの文字列(数字)を変換する方法 西…

(Excel)0以外の数字をカウントする方法

Excelで、0以外の数字(数値)がいくつあるか数える方法についてです。 数字の中から0以外のものを数える場合はさほど問題ありませんが、空白や文字列が混じっている場合は気を付ける必要があります。「0以外」に限らず「10以外」とか「100以外」でも考え方…

(Excel)数字が入っているセルをカウントする方法

Excelで、数字(数値)が入っているセルだけを数える方法についてです。 簡単な例ではCOUNT関数で済みますが、条件を付ける場合や文字列として記録されている数字をカウントする場合は注意が必要です。 数字をカウントする方法 文字列の数字を含めてカウント…

(Excel)COUNTIF(S)関数で複数条件(AND,OR)を指定する方法

COUNTIF(S)関数を使って値をカウントする際に複数の条件を指定する方法についてです。 AND条件(かつ=すべての条件に該当)についてはCOUNTIFS関数を使えば問題ありませんが、OR条件(または=いずれかの条件に該当)の場合に少し工夫が必要です。 AND条件(…

(Excel)文字列から数字だけ抽出する方法

Excelで、文字列に含まれる数字の部分のみを残す方法についてです。 関数による方法と簡単なメニュー操作(フラッシュフィル)による方法、さらにMicrosoft 365版で利用できるPython in Excelを使う方法を紹介します。 関数による方法 REGEXEXTRACT関数を使…

(Excel)複数のリストから組み合わせを全通り生成する方法

Excelで、2つのリストから組み合わせをすべて列挙する方法です。クロス結合とか直積とも呼ばれます。 いずれの方法も最近導入された新しい関数や機能が必要となりますが、Python in Excelを使う方法なら3つ以上のリストからも容易にすべての組み合わせを生成…

(Excel)FILTER関数の代用となる関数の例

FILTER関数が使えない旧バージョンのExcelで、他の関数を組み合わせて同様の結果を得る(条件に合う値・行をすべて抽出する)方法を紹介します。 絶対参照の知識が必要となるのでご留意ください。もちろんフィルタ機能を使うのも一つの方法です。 (※動作はE…