いきなり答える備忘録

Google Workspace(旧G Suite)・Microsoft 365・LibreOfficeなどに関するメモ

(Gスライド)スライド番号の開始番号を変更する

 Googleスライドでは各スライドにスライド番号を表示させられますが、開始番号を指定する機能はありません。
 そこで代替策を試してみます。ただし2以上の番号から始められるようにするだけで、「n枚目から1,2,3…と表示する」といったことはできません。

  • 先頭にダミーのスライドを設置し、「スライドをスキップ」の設定をすればスライド番号の開始番号を事実上変えることができます。
  • さらに「印刷設定とプレビュー」の画面で「スキップしたスライドを含める」の設定を外せば、印刷資料にも反映されます。

手順

 メニューから「挿入」→「スライド番号」と選択して、各スライドにスライド番号を表示したところです(フォントサイズを大きくしています)。
 番号はもちろん1から始まりますが、これを2から始まるように設定してみます。


 ウインドウ左のスライド一覧(フィルムストリップ)の上端付近で右クリックし、メニューから「新しいスライド」を選びます。
 これで先頭に新しいスライドが挿入されます。


 続いてウインドウ上部のメニューから「スライド」→「スライドをスキップ」と選択します。


 これで先頭に挿入したスライドはスライドショーに現れなくなります。
 「1枚目」と記された(実際は2枚目の)スライドのスライド番号は「2」となり、後のスライドの番号も1ずつ増えますので、スライドの開始番号を事実上変更したことになります。


 ただしこのままでは印刷資料に最初のスライドが表示されてしまいますので、さらに設定を続けます。
 メニューから「ファイル」→「印刷設定とプレビュー」と進みます。


 このままでは先頭の白いスライドが一緒に印刷されてしまうのがわかります。

※用紙方向は「縦」とし、1ページに6つのスライドを含むよう設定しています。


 そこで上部にある「スキップしたスライドを含める」(オレンジ色=ON状態)をクリックしてOFFにすれば、先頭のスライドが印刷対象から外れ、印刷資料の上でも設定完了となります。