Googleスライドで、キーを使って図形等を一定角度ずつ回転させる方法についてです。
回転ハンドルが表示されない直線や矢印などもこの操作で回転させることができます。
回転ハンドルが表示されない直線や矢印などもこの操作で回転させることができます。
- 図形等を選択した状態で「Alt+←(左矢印)」キーの同時押しをすると左回りに15度、「Alt+→(右矢印)」だと右回りに15度回転します。
- 同じく「Alt+Shift+←」キーで左回りに1度、「Alt+Shift+→」で右回りに1度回転します。
手順
文字が入った四角形があり、選択した状態となっています。
回転ハンドル(上に飛び出た青い丸)をドラッグして回転させることもできますが、キー操作で行うことができます。
選択した状態で「Alt+→」の同時押しをしたところです。右回りに15度回転しています。
そのまま合計3回押す(Altを押しっぱなしで→を3回)と、45度回転となります。
合計12回で180度回転となります。
「Alt+←」だと左回りに15度回転となります。左右いずれの場合も、回転前の状態を基準として15度回転します。
同様に「Alt+Shift+←」だと左回りに1度、「Alt+Shift+→」だと右回りに1度回転します。