Googleスライドで水平線、垂直線などを簡単にまっすぐ引く方法についてです。 描画の際にShiftキーを押しながらドラッグすると水平線・垂直線を簡単に引くことができます。 正確には線の角度が15度刻みで調整されますので、45度の斜線も簡単にひくことができ…
LibreOffice Writerで「秘密」「Draft」といった文字列を背景のように置く方法についてです。 メニューから「書式」→「透かし」と選択し、ダイアログに表示する文字列等を入力することで透かし文字を設定できます。手順 メニューから「書式」→「透かし」と選…
Googleスライドで、上付き文字(上添え字)や下付き文字(下添え字)を設定する方法についてです。べき乗の表示などに使えます。 文字を選択した状態で、メニューから「表示形式」→「テキスト」→「上付き文字(下付き文字)」と選択して上付き文字(下付き文…
Googleドキュメントで、図形の塗りつぶし色の透明度を設定する方法についてです。 図形描画のダイアログ上で対象となる図形を選択し、塗りつぶしのアイコンを選択します。 パレットの下部に表示される「⊕」のマークをクリックします。 さらに小さなダイアロ…
Googleドキュメントで、「秘密」「緊急」といった文字を文書の背景のように入れる「透かし」の設定方法についてです。画像を透かしにすることもできます。 メニューから「挿入」→「透かし」と選択することで、透かし文字や画像を挿入することができます。 透…
Googleドキュメントで、背景画像を設定して各ページに反映させる方法についてです。 2021年6月ごろに使用可能となった、テキスト背面への画像配置を利用すれば背景画像は簡単に設定できますが、ここでは一度で各ページに反映されるよう設定してみます。 ヘッ…
Googleスプレッドシートで、文字列を1文字おきに別の字に置き換える、言い換えれば偶数番目(奇数番目)の文字だけを置き換える方法についてです。使用例として1文字おきに伏字にすることができます。 REGEXREPLACE関数を使って、文字列中の偶数番目または奇…
Googleスプレッドシートで、ある文字列が、リストで定義された複数の単語(言葉)のいずれか(またはすべて)を含んでいるかどうかを判定する方法についてです。 利用例としては、いわゆるNGワードを含むかどうかの判定が挙げられます。 REGEXMATCH関数等を…
GoogleスプレッドシートのINDEX関数の基本的な動作についてです。 INDEX関数を使って、ARRAYFORMULA関数と同様に複数の計算結果を複数のセルに展開できます。手順 はじめにですが、INDEX関数で第2引数以降を省略すると、第1引数で指定した範囲の内容をそのま…
Googleスプレッドシートで、表の中に1つしかない値だけを抽出する方法についてです。 UNIQUE関数の仕様(引数)が拡張されExcelと同様になったため、UNIQUE関数で実現できます。 UNIQUE関数の第3引数を「TRUE」とすることにより、1つしかない値を抽出するこ…