Googleスプレッドシートで、特定の行を上下に移動させ、移動先にある行を押しのけることで結果的に行同士を入れ替える操作についてです。同様にして列を入れ替えることもできます。 行を選択した状態で上下方向にドラッグし、適当な位置でドロップ(マウスの…
Excelで、表の中の(つまり指定した範囲内の)n行目の内容を取得する方法についてです。n列目の内容を取得することもできます。 「=INDEX(範囲,n,)」という式により、表の中のn行目の内容を抽出することができます。 「=INDEX(範囲,,n)」という式により、n列…
Googleスライドで文字に取り消し線(打ち消し線)を引く方法についてです。 対象となる文字(あるいはテキストボックス等のオブジェクト)を選択した状態でメニューから「表示形式」→「テキスト」→「取り消し線」と選択すると、文字に取り消し線を引くことが…
Googleスライドで背景画像(「背景を変更」メニューなどにより設定している画像)を印刷するかしないかを選択する方法についてです。 メニューから「ファイル」→「印刷設定とプレビュー」を選択してプレビュー画面に進みます。 上部に表示されている「背景を…
[※2023年2月更新] googleスライドで図形の透明度を設定して透過させる方法についてです。 画像の場合は書式設定オプションから透明度を設定できますが、図形の場合は別の方法をとる必要があり、気づきにくいです。 図形を選択した状態でバケツのアイコン(塗…
[※2022年12月更新] Excelで、2つの検索値から表の行と列を特定し、行と列が交差するセルのデータを取得する、いわゆるクロス抽出の方法です。 XLOOKUP関数を使ってクロス表からデータを抽出することができます。1種類の関数で済み、関数のネストを用いない抽…
[※2022年12月更新] Googleスプレッドシートで、検索値に基づいて行と列を特定し、その行と列が交差するセルにあるデータを取得する方法についてです。クロス抽出などと呼ばれます。 XLOOKUP関数を使ってクロス表からデータを抽出できます。 INDEX関数とMATCH…
Googleスプレッドシートで、「グラフだけが表示されるシート」を作成する方法についてです。グラフだけを見せいたときや印刷する場合などに便利です。 グラフの適当な位置をクリックし、グラフの右上部分に現れる「・・・」をクリックして「個別のシートに移…
Googleスプレッドシートで、複数のセルに挿入されたメモを一度に削除する方法についてです。 削除の対象となる範囲を選択した状態でメニューから「編集」→「削除」→「メモ」と選択すればメモを一括削除できます。 1つ削除するだけならメモ内の文字をすべて削…
Excelにはメニュー操作によるグループ化と集計の機能がありますが、ここではより簡単に関数を使って値をグループ化し、その値ごとに数値を集計する例を試してみます。 UNIQUE関数を使って値をグループ化した結果を得ることができます。 さらにSUMIF関数など…