Googleスプレッドシートでの日時の扱いについてです。日時計算の起点がExcelとは異なる設定となっています。 シリアル値「0」に対応する日時は1899年12月30日0時0分0秒です。Excel(1900年1月0日0時0分0秒)と異なります。 マイナスのシリアル値も日時に換算…
Googleスプレッドシートで、「25:34:12」といったように24時間以上の時間を表示する方法についてです。 適用する範囲を選択した状態でメニューから「表示形式」→「数字」→「経過時間」と選択すると、24時間以上の時間が表示できます。 カスタム数値形式で「[…
Googleスプレッドシートではメニューから「データ」→「データの入力規則」と進むなどの方法により、セルそのものをチェックボックスにして入力することができます。このチェックボックスの大きさと色、さらに背景色を設定する方法についてです。 チェックボ…
GoogleスプレッドシートのREPLACE関数についてです。本来は文字列中の文字を置き換えるための関数ですが、文字(文字列)を挿入することもできます。 REPLACE関数の第3引数を「0」とする(または何も指定しない)ことで、文字列中に指定した文字(文字列)を…
Excelで、文字列を2文字ずつ(n文字ずつ)区切って各セルに分割する方法についてです。 MID関数やSEQUENCE関数等の組み合わせにより、文字列を任意の文字数で区切って分割することができます。 手順 2文字ずつ分割する場合 n文字ずつ分割する場合 手順2文字…
Googleスプレッドシートで、文字列中の一つ一つの文字の間に文字(文字列)を挿入する方法についてです。 すべての文字の間にスペースを挿んで見た目を広げる、といった使用例が考えられます。 REGEXREPLACE関数を使って、すべての文字と文字の間に文字(文…
ExcelのREPLACE関数についてです。この関数は文字列中の文字を別の文字に置き換えるための関数ですが、引数の指定により文字(文字列)を挿むこともできます。 REPLACE関数の第3引数(置き換える文字数)を「0」と指定する(または何も指定しない)ことで、…
Googleスプレッドシートで、文字列に対し2文字おきに文字を挿む、言い換えれば2文字おきに文字で区切る方法についてです。 n文字ごとに挿入することもできますし、2文字以上の文字列を挿入することもできます。 REGEXREPLACE関数を使って、文字列に2文字おき…
GoogleスプレッドシートのCOUNTIF関数の引数の特徴についてです。Excelと異なり、引数に関数を使うことができます。 COUNTIF関数の引数にはセル参照だけでなく関数を用いることができます。手順 画像ではB7セルに次のように入力することで、B2:E5の範囲にあ…
GoogleスプレッドシートのFIND関数は、検索文字(列)が出現する最初の位置を返します。 これを応用して、検索文字(列)が複数回出現する場合でもすべての位置を取得する方法を紹介します。 さらにn番目の(n回目に出現する)位置や、最後に出現する位置を…