いきなり答える備忘録

G Suite・Microsoft 365・LibreOfficeなどに関するメモと日々の実験

(Gスプレッドシート)REPLACE関数を使って文字を挿入する

 GoogleスプレッドシートのREPLACE関数についてです。本来は文字列中の文字を置き換えるための関数ですが、文字(文字列)を挿入することもできます。

  • REPLACE関数の第3引数を「0」とする(または何も指定しない)ことで、文字列中に指定した文字(文字列)を挿入することができます。

手順

f:id:accs2014:20200607151010p:plain:right:w500

 B3セルに対象となる文字列が入力されています。
 ここでD3セルに次のように入力します。

=REPLACE(B3,3,0,"☆")

 一見、3文字目を「☆」に置き換える式ですが、第3引数が「0」となっています。
 これを実行すると……
 

f:id:accs2014:20200607151014p:plain:right:w500

 こうなります。
 元の文字列の3文字目(9)の前に「☆」が挿入されています。
 このように、第3引数を「0」とする(または何も指定せずカンマを連ねる)ことで、指定した位置の前に文字を挿入することができます。
 LEFT関数やRIGHT関数を組み合わせるよりも式を簡単にできるのがメリットです。

f:id:accs2014:20200607151018p:plain:right:w500

 なお、第3引数が対象となる文字列の長さより大きい場合は、文字列の末尾に文字が加わります。
 画像は第3引数を「99」とした結果です。