Googleスライドでプレゼンテーションを実行しているときに、マウスポインタの形状をレーザーポインタ状に変更する方法です。
- プレゼンテーション実行中にLキーを押すとマウスポインタがレーザーポインタのような形になります。
- ポインタの移動時に残像が表示されるので通常のポインタより目立たせやすくなります。
- マウスポインタを左下方に移動させたときに現れるメニューから設定する方法もあります。
手順
プレゼンテーション実行中の画面です。
マウスポインタは通常と同じく、白い矢印になっています。
そこでLキーを押すとポインタの形状が変化し、レーザーポインタのような赤い丸型になります。
単に形状が変わるだけでなく、ポインタを移動させたときに残像が表示されるため、強調したい部分を容易に目立たせることができます。
再度Lキーを押すと元の形状に戻ります。
なお、マウスポインタを画面左下に移動させたときに現れるメニューから、縦並びの「・・・」のアイコンを選択し、さらに「レーザーポインタをオンにする」を選択することでも同じ結果になります。