いきなり答える備忘録

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(Gスプレッドシート)数字をゼロ埋めした文字列を作る

 Googleスプレッドシートで、数字のゼロ埋め(ゼロパディング)した文字列を生成する方法についてです。

  • TEXT関数またはBASE関数を用いて、数字のゼロ埋めを行うことができます。

手順

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 B3とB4に同じ218という数字が記録されています。
 これらをゼロ埋めした8桁の文字列にするものとします。

 C3,C4にそれぞれ次のように入力します。

 C3セル(TEXT関数を使用)

=TEXT(B3,"00000000")

 第2引数の「"00000000"」により文字列のフォーマットを指定しています。

 C4セル(BASE関数を使用)

=BASE(B4,10,8)

 BASE関数はまさにゼロ埋めのための関数です。第3引数(8)で桁数を数値で指定できるのメリットです。
 なお第2引数は「n進数に変換する」という意味です。ここでは変換は不要ですので「10」として10進数のままとしています。ここでは2~36の値を指定することができます。
 

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 実行結果です。

 なお、いずれの関数の場合も、指定した桁数が小さくても数字が欠けることはありません。例えば「=TEXT(B3,"0")」の戻り値は「218」です。
 また、カンマを入れる場合は「=TEXT(B3,"00,000,000")」などとします。BASE関数にはカンマを入れる機能はありません。