いきなり答える備忘録

Google Workspace・Microsoft 365・LibreOfficeなどに関するメモ

(Gスプレッドシート)今日の日付に色を付ける方法

 Googleスプレッドシートで、今日の日付が入っているセルに色を付ける方法についてです。
 今日の日付が入っている行に色を付ける方法も紹介します。

今日の日付のセルに色を付ける方法

 まずは色付けの対象とするセル範囲(B3:B9)を選択します。

 


 上部のメニューから「表示形式」→「条件付き書式」と選択します。

 


 右側に設定用の領域が出現します。
 ここでプルダウンから「日付」を選択します。するとその下にさらにプルダウンが出現しますが、デフォルトで「本日」となっているのでそのままにします。
 そしてその下の「書式設定のスタイル」内のバケツのアイコンをクリックして塗りつぶし色を選択します(ここではデフォルトの緑色とします)。また、他のアイコンで文字色や太字などの設定も可能です。
 最後に「完了」をクリックします。

 


 これで今日(2020/7/4)の日付のセルに色が付きます。
 翌日以降は、その当日の日付が入ったセルに色が付きます。

 


 なお、先ほどの画面の2つ目のプルダウンをクリックすると「明日」「昨日」のほかに、「過去1週間以内」「過去1か月以内」といった選択肢が現れます。

 

 これらを選択すると今日を含む過去の日付に色が付きます。

 なお、これらの方法ではそのセルの値によって色を付けるかどうか判定されるので、今日の日付を含む行に色を付けることはできません。行に色を付ける場合は次の方法で行います。

今日の日付の行に色を付ける方法

 ある列に今日の日付が入っていたら、その行に色を付ける方法です。
 まずは色付けの対象とするB3:D9セルの範囲を選択します。

 


 メニューから「表示形式」→「条件付き書式」と選択します。

 


 ウインドウ右側に設定用の領域が現れます。
 ここでプルダウンから「カスタム数式」を選択し、その下のテキストボックスに「=$B3=TODAY()」と入力します。
 あとはバケツのアイコンで塗りつぶし色を設定し、「完了」をクリックします。

 テキストボックスに入力する数式

=$B3=TODAY()

 この式により、各セルから見て同じ行にあるB列の日付が今日であるかどうかが判定されます。
 日付のうち最も上にあるB3セルを参照するとともに、絶対参照($)で列を固定するのがポイントです。



 完了をクリックすると、今日の日付が入っている行に色が付きました。
 明日以降になると、その日の日付の行に色が付きます。

 


 ところで先ほどの画面で、数式を「=$B3<=TODAY()」とすると…

 


 今日の日付を含む過去の日付の行に色が付きます(上記の「過去1週間以内」「過去1か月以内」の例と異なり、どれほど古い日付でも色が付きます)。
 同様に「=$B3<TODAY()」とすると、今日を含まない過去の日付の行に色が付きます。