Googleドキュメントで、チェックボックスを作成してクリックで入力させる方法についてです。
- チェックリストのアイコンの横にある▼のマークをクリックすると「取り消し線が入るチェックボックス」と「取り消し線が入らないチェックボックス」を選んで作成できます。
- チェックリストのアイコンを直接クリックすると「取り消し線が入るチェックボックス」になります。
手順
メニューからチェックリストのアイコンの横にある▼のマークをクリックします。
すると2つの選択肢が示されます。
左が「チェックを入れると取り消し線が入るチェックボックス(リスト)」で、右が「チェックを入れても取り消し線が入らないチェックボックス(リスト)」です。
のアイコンを直接クリックするとこの選択肢が示されず「線が入る」方になりますので、こちらのやり方で覚えた方が良いでしょう。
ここでは左(線が入る方)を選んでみました。
チェックボックスが表示されますので……
文字列を入力してEnterで確定、を繰り返すと項目が次々作成されます。
自動的にインデントが設定されて2文字分ほど左側に余白ができていますが、これは(上部に見える)ルーラーの青いマークを動かして調整できます。
このように文字列を何も入れていない状態でEnterを押すと項目の追加が終了します(箇条書きなどと同じ)。
チェックボックスをクリックするとボックスにチェックが入り、文字列に取り消し線(打ち消し線)が入ります。
再度クリックするとチェックが外れて線も消えます。
こちらは「チェックを入れても取り消し線が入らないチェックボックス(リスト)」を選んだときの様子です。
ToDoリストのようなものだと線が入った方がわかりやすいですが、「同意します」のような意味のチェックボックスの場合は線が入らない方が適当でしょう。