いきなり答える備忘録

G Suite・Microsoft 365・LibreOfficeなどに関するメモと日々の実験

(Gスプレッドシート)シート内の行数・列数を取得する

 Googleスプレッドシートのシートの行数・列数は可変となっています。そこで、現在の行数・列数を取得する方法について紹介します。

  • 例として「=ROWS(A:A)」でシートの行数を、「=COLUMNS(1:1)」でシートの列数をカウントすることができます。
  • 行・列の削除等による影響を避けたい場合はINDIRECT関数を併用した方が確実です。

手順

f:id:accs2014:20210501043842p:plain:right:w450

 シートの行数及び列数を取得するためC2・C3セルにそれぞれ式を入力しています。
 内容は次のとおりです。

 
 C2セル(行数)
 C3セル(列数)

=ROWS(A:A)
=COLUMNS(1:1)

 ROWS関数は行の数を数える関数です。引数として「A:A」とか「B:B」などの任意の列の全体を指定することで、シートの列数を取得できます。
 COLUMNS関数は列の数を数える関数です。引数として「1:1」や「2:2」といった任意の行全体を指定することでシートの列数を取得できます。
 

f:id:accs2014:20210501043847p:plain:right:w450

 式を実行した結果です。
 このシートは既定値である1000行、26列のシートであることがわかります。値は行・列の追加や削除に伴い変動します。

 

f:id:accs2014:20210501043850p:plain:right:w450

 なお、関数の引数として(必ず存在する)A列や1行目を指定していますが、行・列の追加や削除に伴い#REF!エラーになることがあり得ます。これは参照を絶対参照にしても解決できません。念のためこの問題を避けるとすれば、INDIRECT関数を使って次のようにします。

 C2セル(行数)
 C3セル(列数)

=ROWS(INDIRECT("A:A"))
=COLUMNS(INDIRECT("1:1"))