Googleスプレッドシートで、重複を除いた値が何種類あるかを数える方法についてです。
そのものズバリの便利な関数があります。
そのものズバリの便利な関数があります。
- COUNTUNIQUE関数で値が何種類あるかを数えることができます。
- 空白(値がない)や空文字はカウントされません。
手順
B4:D7の範囲に文字列が並んでいますので、何種類あるかをカウントします。
C2セルに次のように入力します。
=COUNTUNIQUE(B4:D7)
実行結果です。
値は7種類(いか,まぐろ,かに,ひらめ,はまち,たこ,えび)ですので答えは7となりました。空白や空文字はカウントされません。
また、セル単位ではなく「異なる行(レコード)」を数える場合については次の記事をご覧ください。