Googleスプレッドシートでメールアドレスの文字列を「@」の前後に、つまりユーザー名とドメインに分割して取得する方法です。 SPLIT関数を使ってメールアドレスをユーザー名とドメインに分割することができます。 REGEXEXTRACT関数を使う方法もあります。 手…
Googleスプレッドシートで、クリックするだけでブック(ファイル)を再計算させるボタンを作成する方法です。 ちなみにキーで再計算させたい場合はDeleteやBackspaceキーでできます(Windows)。 チェックボックスを設置してクリックすればブックは再計算さ…
Googleスプレッドシートで、URLの文字列からドメイン部分を抽出する方法についてです。 SPLIT関数とINDEX関数を使ってURLからドメイン部分を抽出することができます。 REGEXEXTRACT関数を使う方法もあります。 手順 「www.」を除かない場合 SPLIT関数とINDEX…
Googleスライドでは背景画像として設定した画像は一切調整できません。そこで、透明度を設定したい(色合いを薄くしたい)という場合にGoogleスライド上でなんとかする方法を示します。 通常の画像挿入の手順で画像を配置し、半透明にして最背面(ほかの図形…
Googleスライドで、複数の図形を一列に並べる操作についてです。 各図形のうち上下左右の端の位置を基準にして揃える方法と、各図形の中央に揃える方法があります。 複数の図形を選択した状態で右クリックし「左右に配置」→「左(中央・右)」と選択すること…
Googleスライドで図形を真横方向や真上・真下に移動させる方法についてです。 もちろん画像等にも適用できます。 Shiftキーを押しながら図形をドラッグすれば、真横や真上・真下に移動させることができます。手順 画像は、Shiftキーを押しながら図形を横方向…
Googleスプレッドシートで、数値の平方根(ルート)を求める方法についてです。 「=SQRT(数値)」という式により、数値の(正の)平方根を求めることができます。 べき乗の記号「^」を使う方法もあります。ただし演算の優先順位に注意が必要です。 手順 SQRT…
Googleスライドで複数の図形を等間隔に揃えて並べる方法についてです。結果として図形間のスペースが均等になります。左右方向と上下方向どちらでも整列させることができます。 複数の図形を選択した状態で右クリックし「整列」→「左右(上下)」と選択する…
Googleスライドに縦書きの機能はありません(2020年8月現在)。ただしテキストボックス等に文字を縦に並べる簡単な手段はあります。 テキストボックス等の幅を文字の幅程度に狭くにすれば結果的に文字は縦に並び、縦書きのようになります。 図形の左右のパデ…
Googleスプレッドシートで、指定した範囲の中で上からn行目(左からn列目)を抽出する方法についてです。 「=INDEX(範囲,n)」で、指定した範囲内の上からn行目を取得できます。 「=INDEX(範囲,,n)」で、左からn列目を取得できます。 ARRAYFORMULAを使っても…